2011年08月31日
TOP M4用C-MAGを作ろう!8時間目
こんばんわ♪
さてさてまずは残念なお知らせから・・・
設計当初は複列設計でガンバッテきた訳ですが・・・私の腕ではなんともなりませんでした・・・orz
なので急遽、単列仕様に変更しちゃいました。
まぁ単列仕様でも激ムズなのですが・・・トホホ
ではでは続きを
まずはカートと内部側面の間にできた隙間をパテでもりもりと
硬化したのち整形・・・あとガイドもプラではたわむのでアルミで作成
1mm厚のプラ板でコマを太らせます
現状はこんな感じです。
ちなみに装弾数は56発です。
ですが50発前後から動きがメチャクチャ硬くなります。
まともに動きそうなのは40発あたりまでだと思われます。
てかウチのGPレシーバー仕様との相性が悪すぎ、まともに動かない・・・
(ベロが引っかかって装填不良ばっか・・・)
どーしよ・・・
はぁぁぁぁぁ
たぶん純正仕様だと動きそうな気が・・・・・・・する。
メカBOXばらして、ベロ削るかなぁ・・・
ただ現状でP-MAGとの相性がバッチリなだけに、あまり削りたくないんだよなぁ~
えーと、お知らせおば
ハイパー道楽さんのガンコン2011(M4/M16 電動ガン 部門)にエントリーしました。
P-MAGの動画をコンテスト用に取り直したのでどうぞ
応援よろしくです。
m(_._)m
つづく
さてさてまずは残念なお知らせから・・・
設計当初は複列設計でガンバッテきた訳ですが・・・私の腕ではなんともなりませんでした・・・orz
なので急遽、単列仕様に変更しちゃいました。
まぁ単列仕様でも激ムズなのですが・・・トホホ
ではでは続きを
まずはカートと内部側面の間にできた隙間をパテでもりもりと
硬化したのち整形・・・あとガイドもプラではたわむのでアルミで作成
1mm厚のプラ板でコマを太らせます
現状はこんな感じです。
ちなみに装弾数は56発です。
ですが50発前後から動きがメチャクチャ硬くなります。
まともに動きそうなのは40発あたりまでだと思われます。
てかウチのGPレシーバー仕様との相性が悪すぎ、まともに動かない・・・
(ベロが引っかかって装填不良ばっか・・・)
どーしよ・・・
はぁぁぁぁぁ
たぶん純正仕様だと動きそうな気が・・・・・・・する。
メカBOXばらして、ベロ削るかなぁ・・・
ただ現状でP-MAGとの相性がバッチリなだけに、あまり削りたくないんだよなぁ~
えーと、お知らせおば
ハイパー道楽さんのガンコン2011(M4/M16 電動ガン 部門)にエントリーしました。
P-MAGの動画をコンテスト用に取り直したのでどうぞ
応援よろしくです。
m(_._)m
つづく
2011年08月24日
TOP M4用C-MAGを作ろう!7時間目
こんばんわ♪
今回は裏蓋を作成します・・・暫定仕様ですが・・・
(本命は別件で作成依頼中です)
まずは穴やら隙間やらをパテ盛り
フライスで大まかに修正
せっかくなので窓付き仕様に・・・
右側削る→強度的に???→じゃあ左側は足つきに・・・
なので左右で形状が違います。
ブラッセンで塗装
1ミリ厚の透明アクリル板をカット
接着
完成
んでもって仮組→作動チェックしたのですが・・・・・
どうにもこうにもうまく装填されません・・・orz
ぜんぜん歯車が噛み合いません。
仕方なく歯車の山の部分を削除→途中でスタック・・・orz
奇跡的にカートが左右に分かれる部分は成功したのですが・・・
テスト動画
その先のカートが複列になる部分で抵抗が重くなり、スタックしてしまいます。
色々と原因はあるのですが・・・
対処方法を検討中。
8月中の完成は無理かも・・・
つづく
今回は裏蓋を作成します・・・暫定仕様ですが・・・
(本命は別件で作成依頼中です)
まずは穴やら隙間やらをパテ盛り
フライスで大まかに修正
せっかくなので窓付き仕様に・・・
右側削る→強度的に???→じゃあ左側は足つきに・・・
なので左右で形状が違います。
ブラッセンで塗装
1ミリ厚の透明アクリル板をカット
接着
完成
んでもって仮組→作動チェックしたのですが・・・・・
どうにもこうにもうまく装填されません・・・orz
ぜんぜん歯車が噛み合いません。
仕方なく歯車の山の部分を削除→途中でスタック・・・orz
奇跡的にカートが左右に分かれる部分は成功したのですが・・・
テスト動画
その先のカートが複列になる部分で抵抗が重くなり、スタックしてしまいます。
色々と原因はあるのですが・・・
対処方法を検討中。
8月中の完成は無理かも・・・
つづく
2011年08月22日
TOP M4用C-MAGを作ろう!6時間目
こんばんわ♪
今回はカートを左右に分ける部分を作ります。
まずはピコピコ装置に若干パテ盛りして
本体に接着します。
次に本体の盛り上がっている部分にガイド用のミゾを彫ります。
プラ板でガイドを作成。
本体に接着。
パテ盛り
整形します。
整形作業に半日もかかってしまいました。
つづく
今回はカートを左右に分ける部分を作ります。
まずはピコピコ装置に若干パテ盛りして
本体に接着します。
次に本体の盛り上がっている部分にガイド用のミゾを彫ります。
プラ板でガイドを作成。
本体に接着。
パテ盛り
整形します。
整形作業に半日もかかってしまいました。
つづく
2011年08月20日
TOP M4用C-MAGを作ろう!5時間目
こんばんわ♪
さてさて、今回はガイドを作成します。
ABS板から切り出し
足はアルミ素材(17×12×1)から10mm幅でカット
組み合わせたのがコチラ
ネジ止めだけではぐらつくので、2mmのシャフトピンを打ち込んでいます。
結構、ガッチリ止まってイイ感じです。
つづく
さてさて、今回はガイドを作成します。
ABS板から切り出し
足はアルミ素材(17×12×1)から10mm幅でカット
組み合わせたのがコチラ
ネジ止めだけではぐらつくので、2mmのシャフトピンを打ち込んでいます。
結構、ガッチリ止まってイイ感じです。
つづく
2011年08月15日
TOP M4用C-MAGを作ろう!お昼休み
こんばんわ♪
さてさて、今回はアームを作成します。
素材は、例のごとくラジコン屋さんで発掘。
R/Cヘリの足?
中身はこんなの
中は空洞なのでパテ埋め
穴あけ
必要な長さにカット
次にカートのメッキを剥がします
これまた中空なのでABSの切りくずとアクリル用接着剤(二塩化メチレン)を使って埋めます
かートに穴あけ、先端にリベットを挿入し組み立て
本体に組み込むとこんな感じ
つづく
さてさて、今回はアームを作成します。
素材は、例のごとくラジコン屋さんで発掘。
R/Cヘリの足?
中身はこんなの
中は空洞なのでパテ埋め
穴あけ
必要な長さにカット
次にカートのメッキを剥がします
これまた中空なのでABSの切りくずとアクリル用接着剤(二塩化メチレン)を使って埋めます
かートに穴あけ、先端にリベットを挿入し組み立て
本体に組み込むとこんな感じ
つづく
2011年08月12日
TOP M4用C-MAGを作ろう!4時間目
こんばんわ♪
さてさて歯車の作成・後編でございます。
やっぱりクルクル回る物にはベアリングって定番ですよねっ!
ってことで、またまたラジコン屋さんへGO!
入手したシールドベアリングがコチラ
下側用が外径15mm内径10mm厚み4mm
上側用が外径10mm内径5mm厚み4mm
直径15mmの刃なんて持ってないので、グルグル回して削ります。
出来上がりがコチラ
下側・・・1mmほど頭を出しているので歯車が底板と面で接触するのを避けています。
上側・・・少し削りすぎたので接着
ついでにスプリングを通す穴を開けておきます。
はめ込んでみた。
シャフトにはベアリングしか接触していません。
なんとか形になってきました。
つづく
さてさて歯車の作成・後編でございます。
やっぱりクルクル回る物にはベアリングって定番ですよねっ!
ってことで、またまたラジコン屋さんへGO!
入手したシールドベアリングがコチラ
下側用が外径15mm内径10mm厚み4mm
上側用が外径10mm内径5mm厚み4mm
直径15mmの刃なんて持ってないので、グルグル回して削ります。
出来上がりがコチラ
下側・・・1mmほど頭を出しているので歯車が底板と面で接触するのを避けています。
上側・・・少し削りすぎたので接着
ついでにスプリングを通す穴を開けておきます。
はめ込んでみた。
シャフトにはベアリングしか接触していません。
なんとか形になってきました。
つづく
2011年08月09日
TOP M4用C-MAGを作ろう!3時間目
こんばんわ!
今回は歯車の作成・前編で~す。
素材はオーダーカットしてもらったABS板(5×100×100)を6枚と
ラジコン屋さんで見つけたRC用のホイール、2個
設計図どおりにケガキ線を入れます
4枚重ねて、まずは四隅を固定します
先に必要な穴を開けます
シャフトに通してグルグル回しながら加工します
こんな感じに
底の部分はABS板4枚で作成、ホイールも加工
組み合わせるとこんな感じ
とりあえずグルリと巻いてみたw
調子に乗って2重に
つづく
今回は歯車の作成・前編で~す。
素材はオーダーカットしてもらったABS板(5×100×100)を6枚と
ラジコン屋さんで見つけたRC用のホイール、2個
設計図どおりにケガキ線を入れます
4枚重ねて、まずは四隅を固定します
先に必要な穴を開けます
シャフトに通してグルグル回しながら加工します
こんな感じに
底の部分はABS板4枚で作成、ホイールも加工
組み合わせるとこんな感じ
とりあえずグルリと巻いてみたw
調子に乗って2重に
つづく
2011年08月06日
TOP M4用C-MAGを作ろう!2時間目
こんばんわ~
いやぁ~もっと早く記事にしようと思ってたのですが、あらゆるパーツ作成を同時進行してまして
なかなかまとめ記事にする事ができませんでした(汗)
ほんと・・・毎日、帰宅後は作業三昧ですwww 家族の視線が怖い・・・
さてさてC-MAG作成の2回目でございます。
まずはジャマな突起物を排除です。
削除後、予備のC-MAGからシャフトを強奪し左側に移植
次にフロアプレート作成のための治具を作成
今回はアクリル板(3ミリ厚)とABS板(2ミリ厚)を使用
まぁグルグル回転させながら削ったわけですが・・・
出来上がりはこんな感じ
底側から
↓アクリル板(3ミリ厚)ナット埋め込み
↓ABS板(2ミリ厚)
↓アクリル板(3ミリ厚)
合計の厚みが8ミリです。
まだ仮組みの段階なので接着しません。
一番下にナット埋め込みのアクリル板を入れます。
次にスプリングの足を加工し
はめ込みます
ABS板(2ミリ厚)の裏側にスプリングの逃げを加工
ABS板(2ミリ厚)をはめ込み
最後にアクリル板(3ミリ厚)をはめ込みネジ止め
根元に10ミリ径のアルミパイプを挿入
高さ的にはだいたい合ってる・・・微調整は必須ですが・・・
カートを置いてみると、ちょこっとだけ雰囲気が・・・気のせい?
最初は多弾数マグのゼンマイを弾頭部分に押し込める予定でしたが断念
急遽、元々付いてたスプリングを流用することに変更しましたが
今度はシャフトにスプリングが被ってしまう為に「歯車の軸としてシャフトが使えない」なんてことに・・・
悩んだ挙句、根元に10ミリ径のアルミパイプを被せて下側の軸にする事でなんとか解決。
明日もガンバルぞ~
おまけ
今日も日本橋に買出しに行っていたわけですが・・・
留守番していた娘にお土産を購入
娘は「ほむほむ」が欲しかったらしいのですが・・・
中身が分からない「当て物」ですしねぇ~
それに我が家のルールでは当たるまで買うは「厳禁」なので・・・チャンスは1度だけ
ガマンガマン・・・
つづく
いやぁ~もっと早く記事にしようと思ってたのですが、あらゆるパーツ作成を同時進行してまして
なかなかまとめ記事にする事ができませんでした(汗)
ほんと・・・毎日、帰宅後は作業三昧ですwww 家族の視線が怖い・・・
さてさてC-MAG作成の2回目でございます。
まずはジャマな突起物を排除です。
削除後、予備のC-MAGからシャフトを強奪し左側に移植
次にフロアプレート作成のための治具を作成
今回はアクリル板(3ミリ厚)とABS板(2ミリ厚)を使用
まぁグルグル回転させながら削ったわけですが・・・
出来上がりはこんな感じ
底側から
↓アクリル板(3ミリ厚)ナット埋め込み
↓ABS板(2ミリ厚)
↓アクリル板(3ミリ厚)
合計の厚みが8ミリです。
まだ仮組みの段階なので接着しません。
一番下にナット埋め込みのアクリル板を入れます。
次にスプリングの足を加工し
はめ込みます
ABS板(2ミリ厚)の裏側にスプリングの逃げを加工
ABS板(2ミリ厚)をはめ込み
最後にアクリル板(3ミリ厚)をはめ込みネジ止め
根元に10ミリ径のアルミパイプを挿入
高さ的にはだいたい合ってる・・・微調整は必須ですが・・・
カートを置いてみると、ちょこっとだけ雰囲気が・・・気のせい?
最初は多弾数マグのゼンマイを弾頭部分に押し込める予定でしたが断念
急遽、元々付いてたスプリングを流用することに変更しましたが
今度はシャフトにスプリングが被ってしまう為に「歯車の軸としてシャフトが使えない」なんてことに・・・
悩んだ挙句、根元に10ミリ径のアルミパイプを被せて下側の軸にする事でなんとか解決。
明日もガンバルぞ~
おまけ
今日も日本橋に買出しに行っていたわけですが・・・
留守番していた娘にお土産を購入
娘は「ほむほむ」が欲しかったらしいのですが・・・
中身が分からない「当て物」ですしねぇ~
それに我が家のルールでは当たるまで買うは「厳禁」なので・・・チャンスは1度だけ
ガマンガマン・・・
つづく