2014年08月05日
MARUI S&W M&P9 (MARUI vs WE vs VFC)
今回は待ちに待った「東京マルイ製のS&W M&P9」でございます。
もう皆さんは手に入れましたか?
kyon2はマルイ製の購入で「M&P」は4丁目です・・・
WEのフルサイズとコンパクトの2丁、VFCがコンパクト、でマルイの合わせて4丁ですね。
皆さん、普通のレビューなんか見飽きてるでしょうから
ウチは「マルイ vs WE vs VFC(参考)」でいきましょう!
ではでは最初は皆さん気になるスライドの厚みから
M&Pは刻印が入っている部分が少し削れているので計測ポイントは2ヶ所です
東京マルイ 上 25.9mm 下 27.4mm 全長 181.0mm
WE_____ 上 25.8mm 下 27.0mm 全長 180.0mm
VFC_____ 上 26.1mm 下 27.0mm
WE製と比較してマルイ製の方が厚いですが、差は0.4mmなので通常のホルスターなら誤差の範囲内ですね。
上ついでにチャンバー上面も比べてみましょう。
カートリッジの確認用のインジケーター?ですがマルイとVFCが加工面がキレイかつ大きめでスライド側は貫通していません。
対するWEは穴も小さくスライド側も貫通しています、実銃の画像は解像度が低く見ずらいですがマルイとVFCが正解だと思われます。
次は正面です。
バレルの通る部分のカットですがマルイとVFCはバレルがティルトする分、上下に長い楕円形(バレルの左右に対してのセンターは出ている)ですが
WEはほとんど真円(上下15.5mm、左右15.0mm)に近くバレルセンター出しはフレーム側のロック構造のみに頼ることになります。
お次は後ろです。
後端下側にカットですが、VFCがもっとも実銃に近く、WEは完全にデフォルメ、マルイはちょうど中間ぐらいですね。
次は裏側、ピストンのサイズに注目です。
ピストンのサイズですがマルイとWEはほぼ同じサイズで、VFCはグロック18と同じようなフルオート機能を有しており全長がかなり短めです。
マルイはプラスライドなのでノッチ対策有り、WEとVFCはアルミスライドなので特にノッチ対策はされていません。
WEのアルミはかなり弱いので後々消耗が問題になるかもしれません。
ここでフレーム側終了、次にロアフレーム側に移ります。
ロアフレーム、上から・・・
WEはスライドストップは厚み1.1mmのスチール製、剛性は高くレフティ側での操作まったく問題無し、トリガーバーもスチール製。
VFCもスライドストップはスチール製だが厚みが0.9mmしかなく剛性は弱い、個体差の可能性もあるがkyon2の固体ではレフティ側の操作はまったくダメ、落ちない。
トリガーバーもスチール製。
マルイはスライドストップもトリガーバーも亜鉛製、剛性は高いのでレフティ側の操作に不安はまったく無いがマルイの亜鉛の表面処理技術はアレなので
白くなる前にガーダーからスチール製が出るのを超期待です。
次はトリガーとマルイがこだわりを見せたフレームピンの比較
マルイだがピンは実銃と同じロールピン、トリガーは上パーツがなぜか亜鉛製、かつピンもモールド。
WEはシャフトピンに穴を開けそれらしくはしてある、トリガーのピンはモールドすら無く金型の押し出し痕のみ。
VFCは薄々のCピン、ただしトリガーのピンは実銃と同じでリアル。
次はマガジンキャッチ(押す側)
この辺りは各社微妙な感じ。
次はマガジンキャッチ(裏側)
お次はシリアルナンバータグ
実銃は黒色かつQコード付き(アルファベット3桁+数字4桁)
WEはリアル刻印版は黒色ベースです。
ココもガーダーに期待かな。
フレーム下側まとめて比較(VFCはコンパクトなので参考程度に)
グリップを固定するパーツですがマルイがWEと比べて小さいです。
マルイとWEは片側にしか回りません。VFCは左右どちらに回してもOK。
VFCのみ網目付き。
最後にマガジンをまとめて比較(ココもVFCは参考程度に)
マガジン・サイズ
東京マルイ 横幅:21.6mm 前後:32.1mm
WE_____横幅:21.2mm 前後:31.3mm
VFC_____横幅:22.6mm 前後:32.6mm
VFC>マルイ>WE
一番のおデブちゃんはVFCでした。
さてさてブログ・リニューアル 第1弾はいかがだったでしょうか?
今回、設定の変更やらタイトルバックの画像の加工やらでトータル3日間も費やしてしまいました・・・
おかげでほとんどM&Pを撃ててないじょ!
撃ちたーーーーい!
ではでは次回は小ネタでも・・・
つづく
もう皆さんは手に入れましたか?
kyon2はマルイ製の購入で「M&P」は4丁目です・・・
WEのフルサイズとコンパクトの2丁、VFCがコンパクト、でマルイの合わせて4丁ですね。
皆さん、普通のレビューなんか見飽きてるでしょうから
ウチは「マルイ vs WE vs VFC(参考)」でいきましょう!
ではでは最初は皆さん気になるスライドの厚みから
M&Pは刻印が入っている部分が少し削れているので計測ポイントは2ヶ所です
東京マルイ 上 25.9mm 下 27.4mm 全長 181.0mm
WE_____ 上 25.8mm 下 27.0mm 全長 180.0mm
VFC_____ 上 26.1mm 下 27.0mm
WE製と比較してマルイ製の方が厚いですが、差は0.4mmなので通常のホルスターなら誤差の範囲内ですね。
上ついでにチャンバー上面も比べてみましょう。
カートリッジの確認用のインジケーター?ですがマルイとVFCが加工面がキレイかつ大きめでスライド側は貫通していません。
対するWEは穴も小さくスライド側も貫通しています、実銃の画像は解像度が低く見ずらいですがマルイとVFCが正解だと思われます。
次は正面です。
バレルの通る部分のカットですがマルイとVFCはバレルがティルトする分、上下に長い楕円形(バレルの左右に対してのセンターは出ている)ですが
WEはほとんど真円(上下15.5mm、左右15.0mm)に近くバレルセンター出しはフレーム側のロック構造のみに頼ることになります。
お次は後ろです。
後端下側にカットですが、VFCがもっとも実銃に近く、WEは完全にデフォルメ、マルイはちょうど中間ぐらいですね。
次は裏側、ピストンのサイズに注目です。
ピストンのサイズですがマルイとWEはほぼ同じサイズで、VFCはグロック18と同じようなフルオート機能を有しており全長がかなり短めです。
マルイはプラスライドなのでノッチ対策有り、WEとVFCはアルミスライドなので特にノッチ対策はされていません。
WEのアルミはかなり弱いので後々消耗が問題になるかもしれません。
ここでフレーム側終了、次にロアフレーム側に移ります。
ロアフレーム、上から・・・
WEはスライドストップは厚み1.1mmのスチール製、剛性は高くレフティ側での操作まったく問題無し、トリガーバーもスチール製。
VFCもスライドストップはスチール製だが厚みが0.9mmしかなく剛性は弱い、個体差の可能性もあるがkyon2の固体ではレフティ側の操作はまったくダメ、落ちない。
トリガーバーもスチール製。
マルイはスライドストップもトリガーバーも亜鉛製、剛性は高いのでレフティ側の操作に不安はまったく無いがマルイの亜鉛の表面処理技術はアレなので
白くなる前にガーダーからスチール製が出るのを超期待です。
次はトリガーとマルイがこだわりを見せたフレームピンの比較
マルイだがピンは実銃と同じロールピン、トリガーは上パーツがなぜか亜鉛製、かつピンもモールド。
WEはシャフトピンに穴を開けそれらしくはしてある、トリガーのピンはモールドすら無く金型の押し出し痕のみ。
VFCは薄々のCピン、ただしトリガーのピンは実銃と同じでリアル。
次はマガジンキャッチ(押す側)
この辺りは各社微妙な感じ。
次はマガジンキャッチ(裏側)
お次はシリアルナンバータグ
実銃は黒色かつQコード付き(アルファベット3桁+数字4桁)
WEはリアル刻印版は黒色ベースです。
ココもガーダーに期待かな。
フレーム下側まとめて比較(VFCはコンパクトなので参考程度に)
グリップを固定するパーツですがマルイがWEと比べて小さいです。
マルイとWEは片側にしか回りません。VFCは左右どちらに回してもOK。
VFCのみ網目付き。
最後にマガジンをまとめて比較(ココもVFCは参考程度に)
マガジン・サイズ
東京マルイ 横幅:21.6mm 前後:32.1mm
WE_____横幅:21.2mm 前後:31.3mm
VFC_____横幅:22.6mm 前後:32.6mm
VFC>マルイ>WE
一番のおデブちゃんはVFCでした。
さてさてブログ・リニューアル 第1弾はいかがだったでしょうか?
今回、設定の変更やらタイトルバックの画像の加工やらでトータル3日間も費やしてしまいました・・・
おかげでほとんどM&Pを撃ててないじょ!
撃ちたーーーーい!
ではでは次回は小ネタでも・・・
つづく