2020年07月26日
Colt M727 アブダビカービン GBB その2
みなさん こんばんわ!
アブダビの第2回目でございます!
前回アッパーレシーバーが完成したので今回はロアレシーバーです。
当初は発売予定のColt M4 RIS 14.5(最新版)をベースにしようと目論んでいたのですが
以前も購入したVFC SR16 DXがいいタイミングで巡り合えたのでGETしました。
もちろん使用するのはロア回りだけです。
一旦余計なパーツは全て取り外します。
このまま業者さんに出してもいいのですがVFCのレシーバーにはガッツリとパーティングラインが入っているので事前に処理を施します。
全面
トリガーガードの内側
今回は珍しく全て手作業です。
親指が死にました(泣)
下準備完了です。
VFC KAC SR16E3 Mod2 M-Lok CQB 全裸待機中!
アブダビの第2回目でございます!
前回アッパーレシーバーが完成したので今回はロアレシーバーです。
当初は発売予定のColt M4 RIS 14.5(最新版)をベースにしようと目論んでいたのですが
以前も購入したVFC SR16 DXがいいタイミングで巡り合えたのでGETしました。
もちろん使用するのはロア回りだけです。
一旦余計なパーツは全て取り外します。
このまま業者さんに出してもいいのですがVFCのレシーバーにはガッツリとパーティングラインが入っているので事前に処理を施します。
全面
トリガーガードの内側
今回は珍しく全て手作業です。
親指が死にました(泣)
下準備完了です。
VFC KAC SR16E3 Mod2 M-Lok CQB 全裸待機中!
2020年07月12日
Colt M727 アブダビカービン GBB その1
みなさん お久しぶりです。
今回はタイトルにもあるように Colt M727 アブダビカービン をVFCベースでGBBで作成していきます。
※アブダビカービンって何?って方はココを参照願います。
アブダビ好きな方は大体BHDマニアだと思いますが、私も一時期どっぷりハマりました。
以前に電動GUNでは作成しましたが今回はガスブロなのでハードルは高めです。
まずはアッパーレシーバーですがご用意したのはこちら
L○○製 A2アッパーレシーバー(スリップ)
けっこう仕上げは荒々しい感じ。
リアサイト回り
首回り・・・もちろんインチピッチ。
ここで違和感を感じたらかなりのガスブロ通ですね。
WA互換のガスブロにはバレルエクステンションのフランジが入る部分が削られていますが
○○アッパーにはそんなものはありません。
なのでIRONのバレルエクステンションを入れるとフランジ分だけ飛び出します。
この状態ではうすうすの部分でしか接触しないのでバレルナットを
あほみたいな力で締め上げると確実にアウターバレルが傾くので注意。
やはり○○アッパーにはOPのステンレスバレルエクステンションが必須のようです。
(今月は待ちに待ったアレが発売されるのでOPは先延ばしですね)
それ以外のパーツは
BCM製バレルナット
DPMS製ガスチューブ
G&P製スチールアウターバレル
VFC製フロントサイト / チャンバー その他
CAR製スリムハンドガード
MAPLE LEAF製インナーバレル
上VFC製、下○M○製A2アッパー
アッパー側の加工はファイアリングピンリテーナーが当たる部分をフライス盤で削ります。
70系の超超ジュラルミンは超硬いです(笑)
アウターバレルのフランジの厚みを3.0mmから1.8mmに旋盤で加工します。
加工後
VFC製のデルタリングを分解しBCM製のバレルナットを移植。
IRON製のバレルエクステンションでは少しガタがあったのでマスキングテープでガタ取り
実ガスチューブならではの醍醐味
そのままではボルトキャリアに当たるのでキャリアーキーをフライス盤で加工
いい感じです。
その他パーツを組み込みアッパー完成。
つづく
今回はタイトルにもあるように Colt M727 アブダビカービン をVFCベースでGBBで作成していきます。
※アブダビカービンって何?って方はココを参照願います。
アブダビ好きな方は大体BHDマニアだと思いますが、私も一時期どっぷりハマりました。
以前に電動GUNでは作成しましたが今回はガスブロなのでハードルは高めです。
まずはアッパーレシーバーですがご用意したのはこちら
L○○製 A2アッパーレシーバー(スリップ)
けっこう仕上げは荒々しい感じ。
リアサイト回り
首回り・・・もちろんインチピッチ。
ここで違和感を感じたらかなりのガスブロ通ですね。
WA互換のガスブロにはバレルエクステンションのフランジが入る部分が削られていますが
○○アッパーにはそんなものはありません。
なのでIRONのバレルエクステンションを入れるとフランジ分だけ飛び出します。
この状態ではうすうすの部分でしか接触しないのでバレルナットを
あほみたいな力で締め上げると確実にアウターバレルが傾くので注意。
やはり○○アッパーにはOPのステンレスバレルエクステンションが必須のようです。
(今月は待ちに待ったアレが発売されるのでOPは先延ばしですね)
それ以外のパーツは
BCM製バレルナット
DPMS製ガスチューブ
G&P製スチールアウターバレル
VFC製フロントサイト / チャンバー その他
CAR製スリムハンドガード
MAPLE LEAF製インナーバレル
上VFC製、下○M○製A2アッパー
アッパー側の加工はファイアリングピンリテーナーが当たる部分をフライス盤で削ります。
70系の超超ジュラルミンは超硬いです(笑)
アウターバレルのフランジの厚みを3.0mmから1.8mmに旋盤で加工します。
加工後
VFC製のデルタリングを分解しBCM製のバレルナットを移植。
IRON製のバレルエクステンションでは少しガタがあったのでマスキングテープでガタ取り
実ガスチューブならではの醍醐味
そのままではボルトキャリアに当たるのでキャリアーキーをフライス盤で加工
いい感じです。
その他パーツを組み込みアッパー完成。
つづく