QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 29人
オーナーへメッセージ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2016年01月17日

PPS M870 サラ・コナー仕様 その2

こんばんわ~♪

今回はアウターバレルの移植です。

残念ながらポン付け不可です。

まずは比較から
PPSは14インチですがエアコキの方は20インチですのでかなり長さが違います。



アウターバレルの肉厚もかなり違います(外形はほぼ同じ22.3mm)



アウターバレルのレシーバー側ですがエアコキには上部にHOP調整ようの穴が一つ
バレル固定用に左右にネジ穴とイモネジが組み込まれています。



レシーバーに組み込むと上部の穴は約3/1ほど見えてしまいます。
左右のイモネジは見えなくなる為、チャンバーの固定にそのまま流用します。

アウターバレルのレシーバー側の裏側の比較。



チャンバーの凸が入る部分はPPSと同じようにエアコキ側にも凹を加工します。
前方のイモネジ用の穴は今回は左右のイモネジで固定しているのでコチラは加工しません。

アウターバレルのマガジンチューブのブラケット固定用の穴の付近の比較です。



インナーバレルのセンター出しとブラケットを固定するパーツですが
コチラのPPS純正パーツはバレルの肉厚が違う為、流用不可です。



なのでエアコキ側のスペーサーを加工して使います。(ハンマーで内側から叩き出します)



加工内容
1、アウターバレル内をスムーズに移動できる様に外形を削る。
2、PPSのインナーバレルが通る様に内径を広げる。
3、ブラケット固定用に穴あけとタップ加工。

出来たのがコチラ



アウターバレルの穴も拡張。



ブラケットを固定。



アウターバレルを組込み。



壱号機の18インチ仕様と比較





つづく  


2016年01月14日

PPS M870 サラ・コナー仕様 その1

こんばんわ~♪

やっとこさDVDで「ターミネーター: 新起動/ジェニシス」を観ました。

第1作目から追いかけてる身としては、一先ず「新章」を歓迎したいと思います。
ドラマ版が途中打ち切りになった時は泣きそうになったので・・・

まぁ賛否両論あるかとは思いますが・・・

ターミネーターシリーズと言えばやはりショットガンでしょう!

1作目は「SPAS-12」「イサカ37」
2作目は「Winchester 1887」「Remington 870」「Mossberg 590」etc...
3作目は「Remington 870」「M26 MASS」
4作目は「M4A1 Carbine with M26 MASS」

TVドラマ版では「Remington 870」「Mossberg 500」「Benelli M1 Super 90」etc...

最新作 新起動/ジェニシス でも「Remington Model 1100」「FN Tactical Police Shotgun」「Kel-Tec KSG」と盛り沢山でした。

とまぁこれだけショットガン押しなシリーズも珍しいかと思います。

確実に日本のトイガンにも影響を与えていますしね。

久々に前置きが長くなりましたがPPSの2丁目はコレで決まりです。

Remington 870 Police Combat with Folding Stock



通称「サラ・コナー仕様」です。

誰もが一度はやるこの撃ち方・・・



私はMGCのモデルガンでやって1丁ダメにしました(泣)

コチラはドラマ版のポスターから




まずはストックとアウターバレル移植用に
コチラのエアコキを購入。




ライト付きのフォアエンドは参号機?で使う予定(爆)



例によって例のごとくエクステンションチュ-ブは細すぎて流用不可です。

まずはレシーバー後方、上がPPSで下がエアコキ



ポン付け不可でした。



ナットの頂点を削り六角形⇒十二角形に。



トリガーガードもPPSの方が少し太く入りません。



グリップ側を少し拡張します。



取り付けできましたが少し隙間が開いてしまいます(G&Pでも同様のようです)





つづく